双極性障害になった原因

私が双極性障害と診断されたときは、正直なところ、病名は聞いたことがあるけれど、具体的にどのようなものかは、あまり分かっていませんでした。

あまりにもきついので、会社を休んで、たぶんうつ病なのではないかという気持ちで心療内科に予約を入れて行ったのですが、

結果的には、双極性障害で、Ⅱ型だと言われました。

Ⅰ型は、通常の双極性障害で、

Ⅱ型は、躁の状態が入院を要するほどではなく、鬱や、個人的な問題のほうが強い症状のことを言うようです。

たしかに、私には躁状態があるように思えますが、こちらは軽度だと思います。特に極端な躁という感じではないですが、うつ病だけ、というわけでもないので、このような診断もたしかにそうかもしれない、という感覚がありました。

私が双極性障害になった理由、原因は何でしょうか。

はっきり言うと、いきなりなったという感じではなく、

体調が悪いと感じはじめてから一年くらいは普通に会社に出勤していましたので、その間に、あるいは、その前から起きた出来事に起因しているのだろうと思います。

いくつか思い当たるふしがあります。

  • 結婚しようと思っていた方と別れることになったこと。
  • 仕事が忙しく、創造性に欠けた単調さが苦しかったこと。
  • 多忙のために、休みの日も仕事を家でするようになり、徐々に友達と疎遠になって孤独になっていったこと。
  • 父の遺伝

こんな感じかなぁと思います。

徐々に、眠れなくなってきましたし、一番きつかったのは、拒食症のような感じになってしまったことです。体重が、私は172cmあるのですが、43キロまで落ちていきました。

もともと痩せぎみだったのですが、会社の人からも言われましたが、ちょっと異常な痩せ方になってきていました。

心配してくれる人もいないし、身体はフラフラするので、一度、お風呂で気を失ってしまったときには、目覚めて倒れたことに気づいて、あちこちが痛かったときには、とても悲しくなって、泣いてしまいました。

こういう日々が続きましたので、どんどん精神的にまいっていったというか、苦しい状況に自分自身を追い込んでいってしまったのだと今では思います。

やっぱり、人間というものは、不自然な状態ではうまく生きてはいけないものなのですね。
いろんな執着を捨てて、何かになりたいとか、何かがほしいとか、誰かと一緒にいたいとか、
そういう諸々の希望への執着よりも、人間としての健全な生き方をすることが、
なによりもまず、第一に重要なのだと、いま双極性障害になってしまってから気づきました。

わたしは無理して東京に出てくる必要もなかったかな。
東京の大学を出てそのまま就職して、
母親や父親は帰ってこっちで就職してもいいんだよ、
と言ってくれたのですが、

いい職業に就きたいという若さゆえの気持ちがあって、
それでも精神がついていけなくて、
こうして、昔の自分とは似ても似つかない状態になりました。

双極性障害やうつ状態というものは、
以前の自分を奪ってしまいます。

なので、何かをいま無理していると感じている方がいらっしゃったら、
あまり自分に厳しくしないようにしてやってください。

自分をいたわってあげてください。

全てはいつかよくなるものと信じて私も生きています。

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