問題のある人への対処法

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生活上で、たくさんの人と関わることになりますが、
なかには苦手な人、不快さを与える方もいらっしゃると思います。

 

会社にいる人、近所づきあいのなかの人、
さらには、それが身内や家族、恋人などである場合、
またいつも近くにいないといけない場合、
対処することはとても大変なことに思えます。

 

しばらく観察してみますと、
そういう方は、なにかしら問題を抱えているように思われます。

 

いつもイライラしたり、カッカしたり、すぐヘソを曲げたり、
他人を責めたり、言い訳をしたり、人が傷つくことを言ったり、
いかに自分が腹立つ相手を苦しめようかと、鬼のようになっています。

 

心が穏やかではないのです。

 

本当は、正しい考え方、正しい生き方をしたいと思うのですが、それができません。
どこかで道をあやまって、そのまま苦しんでいて、
自分でもどうしてよいのか分からず、いつも激しい感情に振り回されています

 

わたしの場合、関わりのあるときは、
相手の間違っているところは、正直に言うようにしています。

 

もちろん、相手の立場にたって話さないと意味がないですし、
怒りと攻撃が往々にしてこちらに飛んでくることは覚悟しないといけません。

 

ただ、関わらないようにすべき相手と、
見捨てないようにすべき相手がいる
と思います。

 

そこは、相手が回復の見込みがあるかどうかを、
自分のほうで見極める必要があります。

 

そこには、自分の力量というものが関わってくるはずです。
自分に荷の重い相手である場合、
残念ながら、関わることを避けるのが賢明ということにならざるをえません。

 

ただ、この人ならまだどうにかなる、という時点であるならば、
諦めずに、その人から何を言われようが、自分が敵ではなく味方であり、
一緒に苦しみを乗り越えようと、助けになる存在でいつづける必要がある
と思います。

 

大変なことですが、こういうときに一番重要なのは、
そもそも、まず自分の心が穏やかで平和であることだと思います。
これが大前提になりますね。

 

感情というのは簡単に伝播しますので、
自分もその波に飲まれないよう、確固とした精神の軸が要求されます。

 

このような方たちは、ほとんど手遅れの場合も多いように見えますが、
みんなから見放されてしまっては、より精神状態が悪くなる一方です。

 

また中には、日頃の付き合いはいい人の振る舞いをしていて、
家庭や気の知れた仲間うちでは乱暴きわまりない方もいらっしゃいます。

 

こういう人たちも、自分を扱いきれていないというだけで、
劣等感とか、ねたみとか、自分の弱いところが膿のようになって、
そこから他人に害をおよぼす穢れをまき散らさざるをえない、
自分でも苦しくてたまらない状況にあるだけだと思います。

 

まずは自分自身がそうならないこと、そういう人間でないこと、
心が穏やかな状態を身につけていること、これが一番大事なことで、
この点は、子供のときから父が私に瞑想を教えてくれていたことが、
本当に助けになっています。

 

どんなときであれ、性善説とかではないですが、
その人を、今のような状況にしてしまった精神の原因と源に、
なんとか働きかけて、治療してやれるような人間、助けてあげられる味方であることが、
わたしたち人間にとっては、社会生活のなかで重要なことだとつくづく感じます。

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